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課題解決事例
冷えルーフ
CASE 1
暑さ指数(WBGT値)を下げ
従業員が安心して働ける労働環境へ
業種:建機業

課題

工場内の暑さ指数(WBGT)が最高レベルの「危険」に達する日が続き、月に数回熱中症患者も発生していました。
労働環境の改善に対し労働組合からの要望も強く、会社側として何らかの暑さ対策を講じる必要がありました。初めは全空調を検討しましたが、予算を大幅に超えてしまい困っていました。
提案商品


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冷えルーフ
建屋の屋根およそ 10,000㎡の範囲に冷えルーフを設置するご提案をしました。
冷えルーフを設置することで、工場内の温度上昇を抑制させ、 労働環境の改善を図ることができます。また、施工に必要な製品資材が少なく、作業時間も比較的短いため、予算内でのご提案が可能となりました。


導入後の効果

冷えルーフを設置したことで、暑さ指数が31以上の「危険」から、25以上28未満の「警戒」まで下がり、熱中症患者をゼロにすることができました。社内でも「涼しくなった」という声が多くあがり、従業員からの評価も高かったです 。
施工期間中の安全管理も期待以上だったため、他建屋への増設を依頼しました。
引用:環境省熱中症予防サイト「日常生活に関する指針」
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