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課題解決事例
インターセプトテクノロジー
CASE 4
いざという時に必要な予備設備の長期防錆保管に貢献
業種:建機・重工業
課題
重工業鉱山現場でプロジェクトを行っており、様々な重機や機械を使用しているため、熱交換器が不可欠な状態にありました。熱交換器が故障してしまうと致命的なため、予備の熱交換器を屋外で保管しなければなりません。最長で約3年程度の防錆保管が必要であり、かつ、熱交換器の長距離陸路輸送を行わなければならず、困っていました。
提案商品
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インターセプト・シュリンクフィルム
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インターセプト・パワーシュリンク
保管場所が屋外である点、輸送中の陸路で飛び石が懸念される点などを踏まえ、シュリンクフィルムの上からパワーシュリンクで覆うことをご提案しました。2種類のフィルムを使用することによって、内側のシュリンクフィルムでは錆の発生を抑え、パワーシュリンクでフィルム表面の強度を高め、紫外線をカットする役割を担うことができます。
導入後の効果
酸や金属汚染要因が多く存在している鉱山現場においても、錆の発生を防ぎ、長期保管を実現することができました。また、屋外で保管をしたまま、エンジニアによる予備設備の検査を実施し、安心してプロジェクトを完遂できました。
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