top of page
課題解決事例
クリーン文具
CASE 1
クリーンルーム内の用品を最適化
業種:電子部品メーカー
課題
クリーンルーム設備を初めて導入しましたが、クリーンルーム内で使用する用品については、あまり意識をしていませんでした。無塵紙というもの自体を知らず、一般のコピー用紙やファイルなどをクリーンルーム内で使用しておりました。
クリーンルーム内で使用できるコピー用紙やファイルなどがあることを知り、見直しをすることになりましたが、今使用している用品が、製造している部品にどのような影響があるのかを調べる必要があり、相談をさせてもらいました。
提案商品
-
クリーンルーム用品全般
(スタクリンPPC用紙、ノート、
ファイル、ラベル、メモなど)
まずは、クリーンルーム内で普通のコピー用紙や文具品を使用した際、品質に与える影響など、普通紙と無塵紙であるスタクリンの発塵データを基にご説明させていただきました。
その上で、スタクリンで加工したノート・ファイル・ラベル・メモ帳など、クリーンルーム内で使用できる用品をご提案させていただきました。
導入後の効果
クリーンルーム内で使用できる用品について、知識を深めることができました。普段、意識せず、見落としていた部分でもあり、大きな問題となる前に、改善に貢献できて安心しています。
今後の運用においても、「社内ルール」を設けて、品質維持に努めていきたいと思います。
桜井だからできること
これまで35年以上、クリーンルーム内で使用できるスタクリン(無塵紙)を販売しています。そのノウハウや過去の事例を基に、最適な運用方法の説明などをさせていただきます。
専任営業がお客様の状況をヒアリングしながら、品質維持のために最適な商品をご提案いたします。
bottom of page