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課題解決事例

ラベル

CASE 5

早期にサンプルを準備して、スピード解決へ貢献

業種:工業薬品メーカー
ドラム缶
ラベル作成例

課題

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大型金属容器に薬品を入れ、普通紙ラベルを貼って、製品の出荷をしていました。お客様が保管している際に、ラベルが剥がれてしまい、中身の液体の判別ができない状況となり、現場が混乱するクレームが発生してしまいました。

早期にラベル剥がれの課題解決をする必要があり、他の部署に相談したところ、クリーンルーム用ラベルを購入していた桜井さんを紹介され、ご相談をさせてもらいました。

提案商品

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  • アルミ蒸着のポリエステルフィルム(銀ネーマー)

ラベル剥がれの原因を考察し、高温・高湿などの環境下でも剥がれない「粘着力」、「耐久性」がある製品をご提案しました。選んだ基材はアルミ蒸着のポリエステルフィルム、塩ビフィルム、合成紙の3種類で、直ぐにサンプルを作成し、評価試験をしていただきました。

紙ラベル
アルミ蒸着のポリエステルフィルム

導入後の効果

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アルミ蒸着のポリエステルフィルム

​評価試験の結果、コストや運用面を踏まえ、ラベルをアルミ蒸着のポリエステル基材に変更することで、課題を解決することができました。

表示ラベルが剝がれてしまうことで、ロット管理や製品の判別ができなくなるなど、大きな問題となります。評価用サンプルを直ぐにご用意してもらえたことで迅速にトラブルに対応でき、今後は安心して運用ができるようになりました。

桜井だからできること

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このような問題が起きた場合、出来る限り早く対応することが何よりも信用・信頼に繋がります。桜井では多数のラベルメーカー、ラベル加工先と取引があるため、要望があった際に時間をかけず、迅速に複数のサンプルがご用意できる点が強みとなります。

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