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コラム
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アクセサリー・ジュエリー変色防止袋『コロージョンインターセプト』
大切にしているアクセサリーがいつの間にか変色していた、ということはありませんか?「汚れるような場所では取り外している」、「普段は使わずしまっている」など気を付けていても、適切な手入れや保管をしていなければ変色は起こってしまうものです。使用後に何も手入れせずに放置してしまうと皮脂や汗などの成分が酸化して変色。手入れをして保管したつもりでも、空気中に含まれる腐食性ガス(硫化水素や塩化水素など)によって硫化して変色。シルバーは特に硫化しやすいため注意が必要な素材です。『適切な手入れ』と『適切な保管』を両立してはじめて、アクセサリーの美しさを失わず、いつでもに最高の状態で身に着けることができるのです。
6月23日


防錆管理士とは?資格基準と特徴を解説
一般的にはまだまだ認知度の低い民間資格『防錆管理士』ですが、防錆に関する専門知識を学び、審査に合格した防錆技術のスペシャリストとなります。今回は、そんな『防錆管理士』がどのような過程を経て資格を取得しているのかをご紹介いたします。
6月6日


もし金属が錆びない世界だったら…? — 錆と化学反応から見える意外な世界
金属が錆びることで発生する経済的損失は、世界全体で年間数千億円から数兆円に及ぶとも言われています。
特に、建物・橋梁・道路といったインフラや、車両・船舶などへの影響は大きく、メンテナンスや修理・交換のコストがかさむだけでなく、安全性にも大きく関わってきます。
金属の中でも鉄や銅などは特に錆びやすく、湿度や塩分が多い環境では錆の進行が早まります。たとえば海辺にある橋や船舶は、錆による劣化が非常に速いのです。
また、ステンレスやアルミニウムのような耐食性の高い金属も、条件次第では錆びてしまいます。
5月9日


「防錆」って何て読む?知っておくと知識になるサビ対策のコトバ
皆さんは「防錆」という漢字をどのように読んでいますか?「ぼうせい」「ぼうしょう」「ぼうさび」など、統一されていない読み方に心配になる人もいるのではないでしょうか。
「防錆 読み方」と検索したことがある方も少なくないかと思います。
今回は、「防錆」の読み方や防錆に関するちょっとした疑問を解決していきます。
5月9日


気化性防錆フィルムとは?メリット・デメリットや使用方法を説明します!
気化性防錆フィルム(VCIフィルム)は、金属製品を腐食から守るための特殊なフィルムです。このフィルムは、金属表面に直接触れることなく、周囲の空気中に揮発性の防錆化合物を放出し、金属を保護します。主に輸送や保管時の金属製品防錆対策として使用され、特に錆や腐食が問題となる環境で重宝さ
2024年10月16日
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