2024年7月24日(水)から26日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで開催されました「第2回 工場内の予兆診断・保全展展2024」に出展してきました!昨年の第1回に続き、2回目の出展です。
今回は、こちらの展示会出展レポートをご紹介いたします。
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第2回 工場内の予兆診断・保全展2024について
「工場内の予兆診断・保全展」は、生産・製造現場の効率化・安定化・スマート化に貢献する企業が出展し、「TECHNO×FRONTIER2024」内に複数ある中の1展示会として開催されました。
会場への来場者数も3日間の総合計36,630名と、昨年以上の来場者数だったようです。弊社ブースにも多くのお客様にお立ち寄りいただき、さまざまなお困り事をご相談いただきました。
出展製品の紹介
出展ブースでは、予兆保全における人手不足解消に貢献できる製品ラインナップをご用意しておりました。今回出展していた製品を少しだけご紹介いたします。
『e-無線巡回』
製造工場現場の声から作られた工場内のパトロール巡回に変わる設備監視システム
『InfoLinker3(インフォリンカー3)』
LTE機能を搭載した、技術継承の人手不足を助ける遠隔支援スマートグラス
『ELMO Board(エルモボード)』
「映す」「書く」「保存」「共有する」をすべて網羅したデジタルホワイトボード
おわりに
初めて弊社を知っていただいたお客様だけでなく、既にお取引を行わせていただいているお客様もわざわざ弊社ブースにお越しいただくなど、今年も弊社ブースは賑わう結果となりました。
足を運んでいただき、心より感謝を申し上げます。
弊社では予兆保全に限らず、工場・倉庫で使用される消耗品から環境・職場改善アイテムも多数取り扱っております。専用サイトもご用意しておりますので、ご興味をいただいた際にはお気軽にお問い合わせください。
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執筆者紹介
石井 優樹(ishii yuuki)
2018年入社。印刷用紙の営業担当を経験し、現在の部署ではマーケティング分析を勉強中。執筆するコラム記事はジャンル問わず。ページに訪れた方に役立ったと思ってもらえることを第一にコンテンツ提供を心がけてる。一児の父親として休みの日も全力投球。
このコラムは、当社 営業推進企画部の出展商品担当者へのインタビューを基にWEB編集担当部門にて執筆・監修を行っております。